どうもこんにちは、Yousukeです。
Voice of Americaで興味深い記事を発見しましたので、報告致します。
タイトルは「US Authorizes AstraZeneca COVID Drug for a Few Who Can’t be Vaccinated」
(アメリカがアストラゼネカのワクチン接種ができない方向けのコロナ治療薬を承認)
ついにコロナの治療薬が出来たということですね!
原文です。
https://www.voanews.com/a/us-authorizes-astrazeneca-covid-drug-for-a-few-who-can-t-be-vaccinated/6346142.html
以下本文をサマライズした訳になります。
アメリカ合衆国保健福祉省が12/8水曜日にアストラゼネカ製のコロナ用人口抗体を承認しました。
この人口抗体は体が反応してしまうためにワクチン接種が出来ない方のためです。
アメリカ食品医薬品局はこの薬はワクチンの代わりではないと警告しています。
あくまでアレルギー反応が出る等健康上の問題がある方のための物です。
また接種には12歳以上と年齢制限もあります。
既にコロナウイルスの感染歴がある方は接種対象外になるようです。
副作用はアレルギー反応、注射箇所からの出血、頭痛、倦怠感などです。
この薬は3500人にテストされ、結果としてコロナのリスクを77%を抑えるそうです。
コロナの治療薬が誕生しました。
このワクチンがもっと改良され、だれでも打てるようになれば風邪やインフルエンザのような罹っても
病院いけば大丈夫という感覚の病気にコロナはなるのではないでしょうか。